劇作家のためのWordレッスン

現在レッスン受付は、ストアカに統一しています。
レッスンをご希望の方は、ストアカからお申込みくださいませ。※レッスン日が掲載されていますが、リクエストを出していただければ可能な限り対応させていただきます。


ストアカ

西上 寛樹

劇作家のためのWordレッスン&シナリオライターのためのWordレッスンinTokyo 2019年8月13日

Microsoft Office Specialistが行う劇作家に向けたWordマンツーマンレッスンのご案内です。

Wordを正しく使いこなすことは、より良い執筆環境を整えるための近道です。レッスンを受けるとどのような違いが生まれるか、ぜひご覧ください。

戯曲のフォーマット

演劇の戯曲には、映画のシナリオほど厳密なフォーマット上の取り決めはありませんが、基本的にはシーン(幕・場など)、セリフ、ト書きの三要素で構成されています。私の場合、概ねこのような設定にしています。

  • シーン…No.を割り振って12Pのフォントサイズ
  • セリフ…セリフの行頭を揃えて10.5Pのフォントサイズ
  • ト書き…3文字下げの太字で10.5Pのフォントサイズ

しかし、これらの書式の違いをいちいち手動で設定するのは、面倒です。そこで、Wordの機能を使ってこのような自動設定を割り当てています。

 

動画・執筆時の様子

こちらが執筆時の様子です。

ご覧のように、シーンナンバーは、自動で割り振られ、ト書きの字下げや太字設定も文字入力と同時に自動で反映されています。

そして、戯曲を執筆する上で一番のネックとなる「セリフの行頭揃え」ですが、こちらもモチロン自動です。

「行頭を揃えるのではなく、二行目以降は一字下げする」場合でも同じく。

 

タイムロス

セリフに関しての書式設定は、実は執筆時よりも直しの時に大きな恩恵を受けます。と言いますのも、セリフを直していて、こういう「隙間」ができてしまったことはありませんか? ※この例は、映画シナリオのセリフですが、問題としては同じなのでそのまま代用させていただきます。

これは、2行目以降の字下げに「スペースキー」を用いているために起こる問題です。こうなってしまうと、直すのにかなりのタイムロスが生じてしまいます。

しかし、Wordの機能を正しく使っていれば、これだけですみます。

元々余計な隙間を生む要因がないからです。
「セリフを行頭揃えする」場合もト書きの行頭揃えも、これと同じことが言えます。

では、もう一度動画でWordを使った理想的な執筆環境を確認しておきましょう。

 

メリット

Wordを正しく使うことで、劇作家は四つの大きなメリットを得ることができます。

1、圧倒的な時間の短縮

セリフの直しが37秒→3秒になったように、ズレの修正や太字の設定にかかっていた時間が全て無くなります。これにより一本の戯曲を書き上げるのに一体どれだけの時間が浮くでしょうか。

2、物語の世界への没頭

ホームポジションから手を離さないですむということは、作家は執筆に集中できるということです。体裁はWordに任せて作家は物語の世界に没頭しましょう。

3、俯瞰設定

物語に没頭しつつも作家は、作品全体を俯瞰する視野の広さも必要です。Wordの機能の中には、シーンを一覧表示させる便利な機能がついています。

※一覧から各シーンを選択すれば、その場面に瞬時に飛ぶことが可能です。

4、上演台本への仕上げもラク

正しい文書体裁で整えた戯曲は、上演台本への仕上げもラクです。用紙を横から縦へ、そして余白を大きく変更しても、セリフなどの体裁が崩れることはありません。

 

いかがでしょうか。正しくWordを使えるようになると、様々なメリットを得られるのです。

このように、本スクールでは劇作家に特化したWordレッスンを行なっています。

現在レッスン受付は、ストアカに統一しています。
レッスンをご希望の方は、ストアカからお申込みくださいませ。※レッスン日が掲載されていますが、リクエストを出していただければ可能な限り対応させていただきます。


ストアカ

西上 寛樹

劇作家のためのWordレッスン&シナリオライターのためのWordレッスンinTokyo 2019年8月13日

 

関連記事