Wordワンタイムレッスン・グラフィックデザイナー Hさんの場合

こんにちは、MOSのがむです。今日は私の開催するWordワンタイムレッスンの様子をご案内いたします。

この記事は、生徒さんご本人の許可をいただいた上で掲載しています。

Wordワンタイムレッスンの概要はこちら

今回ご応募いただいた生徒さんは、グラフィックデザイナーのHさんです。8月某日、レッスンのためHさんの都内オフィスにお邪魔しました。基本的には、当スクールは、池袋のカフェレッスンを基本としていますが、生徒さんのご要望によっては出張レッスンも行なっています。

では、レッスンの流れを見てみましょう。

事前質問

生徒さんのご要望をしっかりと把握するために「お申し込みフォーム」の中でいくつかの質問をさせていただいております。Hさんのご希望は、

「Word(Office)のインストールから行いたい」

ということでしたので、永続契約型とサブスプリクション型に関する解説をお送りし、どちらにするかは当日一緒に決めることにしました。

相談&問診

当日お会いしたところで改めて永続契約型とサブスプリクション型のメリット・デメリットを確認しました。特に今はOffice2019発売を控えている時期ですので、微妙な要素も含めての話し合いです。
結果Hさんは、サブスプリクション型のOffice365Soloを選ばれました。買取型ではない年次契約について人によっては理解の難しいところですがHさんは、「AdobeのCreative Cloudと一緒だね」と一瞬で理解されていました。さすがデザイナーさんです。

ここからはレッスン内容についての問診です。生徒さんによっては、「お申し込みフォーム」の中でかなり具体的な内容まで提示できる生徒さんもいらっしゃいますが、Hさんは今からOfficeをインストールするわけですから、事前質問が出来ないのは当然です。Hさんにとって有用な機能をご紹介できるかは、私の問診力にかかっています。

Q1、なぜOffice(Word)をインストールするのか

これは、私が一番はじめにした質問です。グラフィックデザイナーであるHさんにとって「本当にWordが必要なアプリケーションなのか」をまず考えたかったからです。「縦書き」が基本の人間にとってWordはマストなアプリですが、Hさんのお仕事内容によっては、「Googleドライブ」や「Pages」でも代替できるかも知れません。場合によってはOfficeのインストールをオススメしないことも踏まえての質問でした。私は別にマイクロソフトの回し者ではないですからね。(笑)
しかし、どうやらお取引先とのデータのやり取りにWordファイルを使用するとのこと。そういうことなら話は別です。確実にデータを開くためには、やっぱりWordを入れて置いた方がいいですからね。でも文字データを開くためだけにWordを導入するのはもったいないことです。私は、Hさんの業務内容の中でWordを活かせる場面を考えました。

Q2、Wordで何ができるか

Hさんのお仕事の一つに、「クライアントから届いた文字データをAdobe InDesignでデザインする」という仕事がありました。聞けば、お相手によっては文字データの中に、

スペースが無駄に入っていたり、半角数字と全角数字が不規則に混ざっていたり、あらかじめ装飾がなされていたりする、英単語の間違いがある

とのこと。「ここだ!」と思って、今回Hさんにお伝えするWord機能を4つピックアップしました。

  1. 検索と置き換え…文書内のスペースを検索して一括削除する方法
  2. 文字種の変換…文書内の数字を全角⇔半角に、アルファベットを大文字⇔小文字に一斉変換する方法
  3. 書式のクリア…文字に施された装飾を一斉にクリアする
  4. スペルチェック…綴りの間違いなどを確認する

これらの機能を使いこなせるようになれば、Hさんがこれまで手作業で一つずつ直していた元データを一斉に直すことができます。お伝えする機能がはっきりしたところでレッスンスタート!

 

レッスン

Officeのインストールを終え、いざレッスンへ。熱心にメモを取るHさんと私。

普段プロフェッショナルとしてAdobeのIllustratorInDesignを使いこなしている方ですから仕組みを理解するのがものすごく早いです。私からは、他に「段落書式」についてお話しさせていただきました。これがWordの一番の基本ですので。

Hさんの超前向きな姿勢にこちらが後押しされる形でレッスンは終了! きっとこれからは、Wordの使い方もどんどんものにされていくことでしょう。

アフターフォロー

Hさんは、しっかりメモを取られていましたが、当日私の方でお伝えしきれなかったこともありましたので、後日改めてこの日のレッスン内容をメールでお送りさせていただきました。すると、「復習しようと思ってたからめっさ便利です!」というありがたいお言葉をいただき、「やっぱりデザイナーになるという人は、物の学び方が上手だなあ」と英会話教室に通いながら一切復習せずフェードアウト気味の自分と比べて恥ずかしくなるがむでした。

Hさん、おつかれさまでした!!

この記事をご覧の皆さまへ。
Hさんのように物の始めを、人について習い技能習得の最短距離をいく、というのは理想的な方法だと思います。お金をかけるか、時間をかけるか、人によってお考えは様々ですが、ご興味のある方は、ぜひWordワンタイムレッスンをご利用ください。

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